学費・奨学金・RA制度・早期修了制度・長期履修制度

学納金

入学検定料 入学金 授業料 施設設備費 校費その他 初年度
納付金額計
4年間納付額
本学卒 他卒 本学卒 他卒 本学卒 他卒 本学卒 他卒 本学卒 他卒 本学卒 他卒 本学卒 他卒
35 35 100 200 750 750 100 200 2 23 952 1173 3808 4032
※単位(千円)

学納金援助制度各種

奨学金制度

  1. 特別奨学金
  2. 開学50周年記念奨学金
  3. 同窓会奨学金

リサーチアシスタント(RA)制度

本制度は、本学において実施される研究プロジェクト等(特別研究とは異なる)に参画し必要な研究補助を行うことを業務とし、学生は報酬として働いた時間数に応じて手当を受け取りことができるものです。
研究プロジェクト等とは、次の各号に掲げるようなものがあります。

  1. 研究科、医療生命薬学研究所及び学部が特別に経費を支弁して行う研究プロジェクト
  2. 国又は地方公共団体等から補助を受けて行う研究
  3. 学内又は民間から補助を受けて行う研究
  4. その他研究科委員会及び学部教授会が認めた研究

早期修了制度

優れた業績を上げた大学院生(社会人を含む)が、最短3年で修了できる制度です。優れた業績とは、筆頭著者として2報以上の査読付き原著英語論文を発表し、その学問的価値が高いことを薬学研究科委員会にて認められることを指します。

長期履修制度

社会人大学院生に対し、入学時に就学期間を設定し、博士論文にふさわしい研究を完遂する時間を確保すると共に、博士課程の学納金を予め設定した就学期間内で支払う事を可能とし、実質月額負担を軽減するものです。
一例として就学期間を6年と設定します。この場合、年額約65万円を6年間支払います。総額としては4年間の博士課程総額約390万円と同額になります。
この制度は余裕を持った研究期間の確保と共に、学納金の月額負担が軽減され、社会人大学院生のニーズに応えることができると考えています。