最終更新日:2017/1月
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(Since 2016/4/1)
愛知学院大学薬学部 薬用資源学講座
私たちの研究室では、生活習慣病や加齢性疾患など、高齢化社会において問題となっている種々の疾患治療に有効な天然資源由来シーズの開発を目的に研究を行っています。生理活性は、培養細胞を用いたin vitro実験とマウスを用いたin vivo実験を行っています。活性の見出された素材に関しては、有機溶媒により抽出し、カラムクロマトグラフィー等の分離操作により活性成分を単離することで、より明確なエビデンスの確立を目指しています。
現在、研究室には教員3名(井上教授・平居准教授・中島講師)、大学院生(博士課程)、卒研生(4年後期〜6年)など二十数名のメンバーが所属しており、日々研究に励んでいます。