試験について 6年制1年次
試験の種類
春学期定期試験 | 春学期科目について7月中旬から下旬にかけて実施する試験 |
秋学期定期試験 | 秋学期科目について1月中旬から下旬にかけて実施する試験 |
追試験 | 正当な理由によって、やむをえず定期試験を受験できなかった場合に、その理由を明らかにする証明書を添えて願い出た者に対して実施する試験 |
再試験 | その学期または年度の講義科目が不合格であった者に対して実施する試験 |
共用試験 | 5(〜6)年次の学外実務実習に向けて基礎学力を評価するために4年次の事前実務実習終了後に行う、CBTおよびOSCE試験 |
卒業試験 | 「総合演習V・W」において実施する |
*科目によって講義時間中に臨時試験(小テスト)を行なうことがあります。
試験時間帯
試験時間帯は、春学期・秋学期定期試験、追試験、再試験共通です。
時限 | 時間帯 |
1時限 | 9:30〜10:30 |
2時限 | 10:50〜11:50 |
3時限 | 12:40〜13:40 |
4時限 | 14:00〜15:00 |
5時限 | 15:20〜16:20 |
6時限 | 16:40〜17:40 |
※ 講義期間の時間帯とは異なりますので注意してください。
受験上の注意
@受験資格 | 試験を受けることのできる講義科目は、定められた履修登録の手続きを経て受講している科目に限ります。ただし、次の項目の1つに該当する者は、試験を受けることができません。万一受験してもそれは無効となります。 ■学生証を携帯していない者 ■学納金未納の者 ■科目開講回数の3分の2以上の出席をしなければ、【失格】となり受験資格を失う。 ■試験開始20分までに、所定の教室に入らなかった者。(遅刻は20分まで) |
A受験教室での座席 | 受験教室での座席は机の通路側の席のみに限定し、2人掛けとします。最前列からつめて着席し、空席をつくらないようにしてください。 |
B学生証の提示 | 学生証は写真を上にして、必ず通路側机上に置いてください。 |
C机上の整頓 | ■着席した机に書込み等があれば、すべて消しておいてください。 ■筆記用具・消しゴム等必要なもの以外は机上に置かないでください。(下敷き使用不可) ■携帯電話などの使用は許可しませんので、電源を切ってカバン等にしまってください。 |
D不正行為 | 「試験についての不正行為に関する内規」(平成22年4月1日施行)に違反する者は、その規定によって処分されます。試験中に筆記用具・消しゴムの貸借等不正行為とまぎらわしい行為をしないでください。 |
E答案の提出 | 答案の提出は試験開始25分以後とします。答案の提出を指示された場合には、監督者の指示に従って提出し、提示された出口から退場してください。 |
F監督者指示の厳守 | 試験教室では常に監督者の指示に従ってください。指示に反した場合には退場を命じます。 |
G持込許可物件 | 問題用紙に持込許可物件が明示されている場合のみ、当該物件の持込みが許可されます。 持込みが許可されている物件は、自己所有のものに限ります。辞書・六法等に書込みがある場合には、それを消して使用してください。 ルーズリーフ式のノートは、必ずホッチキス等で綴じてください。 |
H試験期間中の通学 | 試験期間中は、できるだけ公共交通機関を利用して十分余裕を見て通学してください。車やオートバイにて通学する場合、事故、故障、渋滞で試験を受験できなくても追試験の対象になりません。そのことを十分考慮に入れて通学し てください。 |
I欠試者 | ■病気等により試験を欠試する場合は、受験する科目の始まる時間までに必ず教務課へ届け出てください。(届け出は電話可) ■公欠で試験を欠試する場合は、学生課(スポーツセンター)を経て教務課へ届け出てください。 ■追試験の書類手続きは、欠試日から2日以内です。 ■届出のない無断欠試については、追試験を受験することができないので十分注意してください。 |
Jその他 | ■試験に関することは、教務課に問い合わせてください。 ■学生証を忘れた場合は証明書自動発行機にて仮受験票(1,000円)を発行してください。 |
レポート試験
レポート試験の該当科目や論題、書式、枚数などは、事前に掲示板にて発表する。
提出上の注意
次の事項を守ってください。
@定められた期間内に提出してください。
A教務課前に設置してある指定ボックスに提出してください。
Bレポートにはペン書きの「表紙」(鉛筆不可)を付けてください。パソコンにて作成の場合は右記の表紙見本を参考にしてください。
Cレポートを直接科目担当教員に提出した場合、提出期限に遅れた場合、指定外のボックスに提出した場合は、無効となりますので注意してください。
Dレポートはホッチキスでとめて提出してください。(クリップではとめないでください)
E本学指定のレポート用紙および表紙は、学内丸善(3号館1階)にて販売しています。
提出期限に遅れたレポートは、一切受理しません!!
追試験
追試験の手続き
追試験を希望する学生は、受験する科目の試験開始時間までに、必ず教務課に届け出てください(電話可)。その後、「追試験願」(本学指定用紙)と「証明書類」、追試験科目1科目につき受験料2,000円(Fの理由の場合のみ)を添えて教務部長に提出してください。
ただし手続きの期限は、当該科目の定期試験実施日から2日以内(土日を含めず)とします。
ただし手続きの期限は、当該科目の定期試験実施日から2日以内(土日を含めず)とします。
No. | 欠試理由 | 必要証明書 |
@ | 公共交通機関の事故・故障などによる不通もしくは遅延 | 遅延証明書 |
A | 近親者の忌引(3親等以内) | 忌引願(学生課発行) |
B | 大学の代表として出場する競技会・講演・発表会などへの出場 | 公欠カード(学生課発行) |
C | 学校保健安全法規則における学校感染症 | 学校感染症であることの分かる医師の診断書 (診断書に記載されている「加療(安静)を要する期間」に該当の試験日が含まれていることが必要) |
D | 試験日時の重複 | 教務課にて確認 |
E | 天災等 | 罹災証明書 |
F | 病気・けが(入院・通院を含む) | 医師の診断書(診断書に記載されている「加療(安静)を要する期間」に該当の試験日が含まれていることが必要) |
追試験の欠試について
追試験を欠席した場合、いかなる理由があってもその後の追試験は行いません。
追試験の対象とならない場合
■ 定期試験において学生証不携帯や20 分を越えて遅刻した場合
■ 受験する科目の開始時間までに届け出なしで無断欠席した場合
■ 自動車やオートバイ通学にて、事故、故障、渋滞で試験を受験できない場合
期限以降の追試験の受付は一切行いません!!
再試験
再試験について
「再試験願」を提出して許可された者は再試験科目1科目につき受験料2,000円を納入し、受験することができます。
申し込み期限や実施については、教務課で相談してください。
申し込み期限や実施については、教務課で相談してください。