試験について 6年制専門課程
試験の種類
春学期定期試験 | 春学期科目について7月中旬から8月上旬にかけて実施する試験 |
秋学期定期試験 | 秋学期科目について1月中旬から2月上旬にかけて実施する試験 |
追試験 | 正当な理由によって、やむをえず定期試験を受験できなかった場合に、その理由を明らかにする証明書を添えて願い出た者に対して実施する試験 |
再試験 | その学期または年度の講義科目が保留となった者に対して実施する試験 |
共用試験 | 5( 〜6)年次の学外実務実習に向けて基礎学力を評価するために4年次の事前実務実習終了後に行う、CBTおよびOSCE試験 |
卒業試験 | 「総合演習V・W」において実施する試験 |
※ 科目によって講義時間中に臨時試験(小テスト)を行うことがある。
※ 科目によってレポート提出を試験に代えることがある。
※ 科目によってレポート提出を試験に代えることがある。
試験時間帯(楠元キャンパス)
時限 | 時間帯 |
1時限 | 9:30〜11:00 |
2時限 | 11:15〜12:45 |
3時限 | 13:45〜15:15 |
4時限 | 15:30〜17:00 |
試験の曜日、時限、教室等の詳細は、その都度掲示する。
受験上の注意
@受験資格 | 試験を受けることのできる講義科目は、 履修登録の手続を経て受講している科目に限られます。 ただし、 次の各項目の1つに該当する者は、 試験を受けることができません。 万一受験しても、 それは無効とします。 ・学生証または仮受験票を携帯していない者 ・学納金未納の者 ・科目開講回数の3分の1を超えて欠席し、【失格】となった者 ・試験開始後30分までに、所定の教室に入らなかった者 ・携帯電話等の電源を切り、カバン等にしまわなかった者 |
A受験教室での座席 | 最前列から学籍番号順に決められた席へ着席してください。 |
B学生証の提示 | 学生証または仮受験票は写真を上にして、 必ず通路側机上に置いてください。 |
C机上の整頓 | 着席した机に書き込み等があれば、 すべて消してください。 筆記用具・消しゴム等必要なもの以外は机上に置かないでください。(下敷きの使用不可) 携帯電話等の使用は許可しませんので、電源を切ってカバン等にしまってください。 |
D不正行為 | 「試験についての不正行為に関する内規」( 平成22年4月1日施行)に違反する者は、その規定によって処分されます。試験中に筆記用具・消しゴムの貸借等不正行為とまぎらわしい行為をしないでください。 |
E答案の提出 | 答案の提出は試験開始35分以降とします。 答案の提出を指示された場合には、 監督者の指示に従って提出し、 指定された出口から退室してください。 |
F監督者指示の厳守 | 教室では常に監督者の指示に従ってください。 指示に反した場合には退室を命じます。 |
G持込許可物件 | 持込許可物件が明示されている場合のみ、持込みを許可します。 持込みが許可されている物件は、 自己所有のものに限ります。 辞書等に書込みがある場合には、 それを消し使用してください。 ルーズリーフ式のノートは、必ずホッチキス等で綴じてください。 |
H試験期間中の通学 | 試験期間中は、 公共交通機関を利用して十分余裕を見て通学してください。 |
I欠試者 | 病気等により欠席する場合は、 当日受験する科目の試験開始時間までに必ず薬学部事務室へ届け出て所定の手続きをしてください。 届け出のない無断欠席については、追試験を受験することができないので注意してください。(届出は電話可 052-751-2561) |
Jその他 | 試験開始時間に遅れた者は、 試験当日中に、必ず薬学部事務室に申し出て指示に従ってください。 |
レポート試験
レポート試験の該当科目や論題、書式、枚数などは、事前に掲示板にて発表します。また、 科目担当教員から直接指示がある場合もあります。
提出場所・期間について
レポートの提出先、期間、書式については科目担当教員の指示に従ってください。
追試験
手続き方法
当該科目の試験開始時間までに、欠席の届け出を行い、受理された者は、「追試験願」(本学指定用紙)と「証明書類」、追試験科目1科目につき受験料2,000円(Eの理由の場合のみ)を添えて、薬学部事務室に提出してください。提出締め切りは該当科目の定期試験実施日を含め、2日以内(土日含めず)とします。
No. | 欠試理由 | 手続き方法 |
@ | 公共交通機関の事故・故障などによる不通もしくは遅延 | 遅延証明書 |
A | 近親者の忌引(3親等以内) | 忌引願(薬学部事務室発行) |
B | 大学の代表として出場する競技会・講演・発表会などへの出場 | 公欠カード(薬学部事務室発行) |
C | 学校保健安全法規則における学校感染症 | 学校感染症であることの分かる医師の診断書 (診断書に記載されている「加療(安静)を要する期間」に該当の試験日が含まれていることが必要) |
D | 天災等 | 罹災証明書 |
E | 病気・けが(入院・通院を含む) | 医師の診断書(診断書の記載されている「加療(安静)を要する期間」に該当の試験日が含まれていることが必要) |
追試験の欠席について
追試験を欠席した場合、いかなる理由があってもその後の追試験は行なわず、受験料の返納もしません。
追試験の対象とならない場合
■ 定期試験において学生証不携帯や試験開始時間を30分超えて遅刻した場合。
■ 受験する科目の開始時間までに届け出なしで無断欠席した場合。
■ 自動車やオートバイ通学にて、事故、故障、渋滞で試験を受験できない場合。
■ 受験する科目の開始時間までに届け出なしで無断欠席した場合。
■ 自動車やオートバイ通学にて、事故、故障、渋滞で試験を受験できない場合。
再試験
再試験について
「再試験願」を提出し、受理された者は再試験科目1科目につき受験料2,000円を納入し、受験することができます。
申し込みは、原則、該当学年成績配付時を期限とします。また、追再試験の時間割発表も行います。
(「愛知学院大学薬学部試験要領」P.462参照)
申し込みは、原則、該当学年成績配付時を期限とします。また、追再試験の時間割発表も行います。
(「愛知学院大学薬学部試験要領」P.462参照)