トピックス

ホームページの更新記録などを記して行く予定です。
研究室の現状やアルバム的な写真なども随時掲載したいと思います。




2007年12月19日

研究室配属の学生が入ってきました。13名もの入局となり、嬉しい限りです。
第一期生ですので弥が上にも期待が高まります!!卒論研究に向けて、そして薬剤師国家試験合格に向けて、持てる力を最大限に発揮して欲しいと思っています。
2007年4月

森田雄二講師と富田純子助手が着任しました。これから教育に、研究に力を発揮してくれるものと
期待しています。
(本音を言えば、やっとワンマンから抜け出せて、
 万歳です!) 
2006年7月研究室
機器や消耗品も徐々に揃いつつあります。
バリバリ使ってくれる人を待っているようです・・

写真掲載も随時更新予定です・・・・・






着任直後の教授室
物が入り、やっと仕事場らしく
なってきました。

着任前の研究室
床も実験台も流しも全てピカピカです!

着任前の教授室
机、テーブル、棚が1つづつ・・・・
殺風景でしたねぇ〜。。

2006年12月5日

やっとホームページをオープンすることが出来ました。
本年4月に着任してから、早や8ヶ月。
今年度はワンマン教室であり、学生講義、各種委員会・会議参加から雑務までの全てを1人でこなさなければならなかったので、研究活動はほとんどできませんでした。
来年度に向け、新しい研究プロジェクトも立ち上げて行きたいと、意欲だけは以前にも増して湧き上がっております。新しく迎えるスタッフと共に、愛知学院大学薬学部微生物学講座を活気溢れる研究室にしていきたいと思っております。  


後日のゼミ旅行後夜祭(蟹パーティー)

ゼミ旅行最終日。
みんなかなり親睦が深まって、ものすごく
楽しいゼミ旅行でした!!
みんなで国家試験受かるぞぉ

      ゼミ旅行最後の夜
この日は、われらの教授河村先生の
バースデーでした.。

旭川ラーメン村でのベストショット

いい大人が、めっちゃ動物園ではじけてる。

二日目は、予定はこんな感じ。
 旭山動物園→小樽観光→札幌

初日、登別温泉。みんな温泉と、かにを堪能しました
後ろは、閻魔大王です。
約一名、閻魔大王によって顔がおかしくなってしまいました。(笑)

いよいよ待ちに待ったゼミ旅行出発!!
あれ?!
出発前に寝ているのは・・・・・だれだぁ???

2008/5/9〜      5/11
ゼミ旅行in北海道

2008/4/26

4月のイベント!! 天候は、あいにくの雨スタート・・・
しかし、みんなの気合で、食べる頃には、晴れたぁ。

女の子4人の隣には、微生物室きってのイケメンが☆
モテモテですね〜
あー、肉とかうまそぉ。

BBQ!!
IUMS 2008 イスタンブール、トルコ
13人全員がそれぞれの研究テーマについて
の研究成果を発表しました。
大変素晴らしい発表会となりました!
卒論発表の打ち上げ!

外国人女性研究者に囲まれ、うれしハズカシの河村

2008年8月5日〜9日に開催されましたIUMS (International Union of Microbiological Societies) に参加、研究成果を発表してきました。
国内外の研究者と情報交換、共同研究の話などもでき、成果のある学会でした。
学会の行なわれたイスタンブールはアジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがる都市で、両大陸が一望できる絶景ポイントがあり、感動的でした!

初めての国際学会で英語で質問
され緊張の面持ちの富田

ボスポラス海峡
右がアジア大陸、左がヨーロッパ大陸

学会会場入り口
 河村、飯田(九大・医)、富田

IUMS 2008 イスタンブール、トルコ


日本臨床微生物学会ビオメリュー賞受賞!
当講座の富田純子助手が、日本臨床微生物学会の学術奨励賞に相当する
「平成20年度日本臨床微生物学会のビオメリュー賞」
を受賞することが決定しました。
2009年1月31日仙台にて開催された同学会総会にて表彰式が執り行われました。

受賞論文は
Helicobacter属菌種迅速検出のための各種市販培地の性能評価」
富田純子、菓子田充明、笈西一樹、遠藤隆一、森田雄二、河村好章.
日本臨床微生物学雑誌、18:227−235、2008
です。

 培養や検出が難しいHelicobacter cinaediの菌株を中心として、適する培養方法や培地について、またAPT活性を指標としたセミ定量方法、螺旋形態から球菌形態への変化とそれに伴う菌体ATP活性の減弱などについて報告しており、この菌の生育特性の解明ならびに効率的な臨床検査の手法を確立した事が評価されて受賞に至りました。

 日本臨床微生物学会は、さまざまな分野の医療関係者が協力して、感染症の診断・治療・予防に貢献していくことを目的とした学会です。臨床検査技師や医師、大学教員・企業研究員など約3,000人の会員で構成されており、微生物検査関係の学会としては大きな学会と位置づけられています。
 ビオメリュー賞は、全会員の中から年に1名しか選ばれませんので、非常に価値のある学会賞です。本学薬学部の研究成果が学会に認められ喜ばしい限りです。今後のますますの活動が期待されます。