DNAデータバンク世界三大拠点

DDBJホームページ〔日本語〕

http://www.ddbj.nig.ac.jp/Welcome-j.html

EBIホームページ

http://www.ebi.ac.uk/embl/

GenBankホームページ

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/Genbank/index.html

塩基配列→アミノ酸変換

              EBI

                http://www.ebi.ac.uk/emboss/transeq/

ORF-finder

              NCBI

                            http://www.ncbi.nlm.nih.gov/gorf/gorf.html

モチーフ検索

              KEGG(京都大学)

                            http://motif.genome.jp/

膜タンパク質2次構造推測

              名古屋大学

                            http://bp.nuap.nagoya-u.ac.jp/sosui/

二次構造、三次構造情報、予測

    DDBJ-GTOP

http://spock.genes.nig.ac.jp/~genome/whatgtop-j.html

ゲノムデータ情報

DDBJ-GIB

http://gib.genes.nig.ac.jp/

参考:代表的なインターネットホームページ






2015年12月実施の
バイオインフォマティックス講義の課題は以下の通りです。

実施すること
1.配布された用紙にある用語について、各自で調べる
    (→提出不要。但し定期試験の範囲です)

2.課題1
  1.下の課題シークエンスファイルから、好きな番号のシークエンスを選ぶ(Seq1〜Seq30)
  2.一旦保存し、DNASIS PROソフトウエアでデータを展開する。
  3.塩基長さを確認し、記録する。
  4.DDBJのホームページを開き、そこでBlast検索を行う。
  5.その結果、第1位に類似度が高かったデータは、どのようなものか確認する。
  6.アノテーション情報を読み、提出レポートにある内容を記録する。
  7.第1位に類似度が高かったデータに記載されてる「属」と同じ属のデータセットを選択する。
   (右クリックして、対象をファイルに保存を選び、デスクトップに一旦保存する)
  8.DNASIS PROを使い、自分が選んだ属のデータセットを開く(Select All→Importを選択)。
  9.自分が選んだ課題シークエンスをもう一度開き、その塩基配列をselect allして、コピーする。
  10.属データセットのファイルに戻り、Sequence→New DNAを選び、塩基配列データの一番下に
    Untitledという行が追加されたことを確認し、そこに課題シークエンスをペーストする。
  11.Untitiledのところに課題シークエンス番号を入力する。
  12.統合したファイルを保存する。File→Exprotを選び、保存場所は自分のパソコンのデスク
   トップに変更し、またTarget sequnceのラジオボタン(選択ボタン)をAll sequences in a fileに
   変え、適当な名前を付けて、保存する。
  10.ClstalXソフトウエアを開き、上記の保存データを展開する。
  11.アライメントを実行する(Alignment→Do complete alignmentを選択)
  12.遺伝距離の計算をNJ法で実施する(Trees→Draw N-J treeを選択)
  13.遺伝距離の算出結果ファイルをTreeviewソフトウエアで展開する。
  14.樹形をPhylogramに変更する。
  15.自分のシークエンスと最も近縁にいる菌種名を確認する。

3.課題2
   遺伝子の塩基配列をアミノ酸への翻訳し、その遺伝子産物の機能を解析する。

  1、課題2のシークエンスファイルから、好きな番号の遺伝子を選ぶ(Gene1〜Gene10)
  2、選択した遺伝子の塩基配列をDNASIS PROで展開する。
  3、塩基配列の長さを確認し、記録する。
  4、翻訳をクリックし、翻訳させる。3通りの配列が表示されるのを確認する。
  5、塩基配列をコピーし、EBI ( http://www.ebi.ac.uk/emboss/transeq/)を開いてペースト
    (貼り付け)し、runをクリックする。
  6、翻訳したアミノ酸配列をコピーし、DNASIS PROで開く。
  7、アミノ酸配列を確認し、記録する。
  8、DDBJのホームページを開き、そこでBLAST検索を行う。
  9、その結果、第1位に類似度が高かったデータは、どのようなものか確認する。
  10、第2位から第5位に関しても同様に行う。最終的に選択した遺伝子または遺伝子産物
     (タンパク質)の機能を解析する。

   

○課題1のシークエンス

○属別データ

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Seq-25.fa へのリンク
Seq-26.fa へのリンク
Seq-27.fa へのリンク
Seq-28.fa へのリンク
Seq-29.fa へのリンク
Seq-30.fa へのリンク
Aeromonas-set-fa.fa へのリンク
Bacteroides-set-fa.fa へのリンク
Burkholderia-set-fa.fa へのリンク
Enterococcus-set-fa.fa へのリンク
Helicobacter-set-fa.fa へのリンク
Salmonella-set-fa.fa へのリンク
Staphylococcus-set-fa.fa へのリンク
Streptococcus-set-fa.fa へのリンク
Vibrio-set-fa.fa へのリンク
Yersinia--set-fa.fa へのリンク
○課題2のシークエンス
Gene-10へのリンク
Gene-9へのリンク
Gene-8へのリンク
Gene-7へのリンク
Gene-6へのリンク
Gene-5 へのリンク
Gene-4へのリンク
Gene-3へのリンク
Gene-2へのリンク
Gene-1へのリンク