臨床薬物動態学講座
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堺 陽子
●ヒトiPS細胞から肝細胞創製
 iPS細胞から肝細胞への分化誘導法については、多々報告されている。しかし、現在の報告されている分化誘導法には、問題点がいくつかある。例えば、液性因子を用いる方法は、分化効率の面で不十分なうえに、非常に高価である。また、肝細胞への分化に関与する遺伝子をウイルスベクターにより導入して強制発現させる方法や、 正常ヒト臍帯静脈内皮細胞とヒト間葉系幹細胞と共培養させることにより組織としての肝臓を構築させる方法は、非常に
手間がかかり、またウイルス等の外来異物の混入
が避けられない。そこで、我々は、安価で取り扱い
の容易な低分子化合物を分化誘導因子として用い
る手法により、iPS細胞から成熟肝細胞の創製を
確立することを目的としている。
浦野 公彦
●薬物の唾液中排泄の変動要因の検討

 薬物やサプリメントの唾液中排泄を検討し,個別化医療を推進するための基礎情報の収集,評価を行っています。


●地域医療における薬局薬剤師業務の評価・構築に関する研究

 地域の薬局と共同して、口渇や嚥下障害、薬剤の効果・副作用に着目した在宅医療、薬局薬剤師業務の評価・構築に関する研究を行っています。

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研究内容