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07/06/09 愛知学院大学 楠元祭  学生が指導する薬学部・体験実習について

来て!見て!体感★「愛知学院大学・薬学部」を体験しましょう!


薬学部で私たちが実際に学ぶ実習の一部を体験してみませんか?
今回の内容は、1)「漢方薬を作ってみよう。」と、2)「錠剤はこうやって作られる。」の二つです。
我々、学生が実習で学んだことを、学生の視点から参加者の方々に実際の実習を通じて伝えられればと思います。
皆さんの参加を心よりお待ちしております。


       日 時 : 2007年6月9日(土)
           午前の部: 10:30〜
           午後の部: 13:30〜
       場 所 : 愛知学院大学 楠元キャンパス 薬学部棟 4階


内 容 : 
1) 漢方薬を作ってみよう。 (404実験室、体験時間60〜80分)
  
 漢方薬は中国生まれで日本育ちの伝統薬物です。新薬(西洋薬)とは異なり、 漢方医学の理論に基づいて、いくつかの生薬(多くは植物由来)を組み合わせてつくられた天然薬物です。 今回は、皆さんに風邪に用いられる葛根湯、桂枝湯や、火傷などに用いられる紫雲膏という 代表的な漢方薬を作ってもらい、漢方薬に親しんでもらおうと思います。 簡単に薬が作れることに驚いてしまいますよ。

定員:各20名(定員に達し次第締め切ります)

2) 錠剤はこうやって作られる。(405実習室,体験時間:50〜70分)
  
 “くすり”にはカプセルや粉薬、錠剤、注射などいろいろな形があります。 これらの剤形を「製剤」とよびます。薬学部では、講義や実習を通じて、それぞれの製剤が どのように作られているかを学びます。今回は、錠剤にスポットを当ててみなさんに体験 していただこうと思います。 4階の実習室で、錠剤作りを体験してみましょう!

定員:各16名(定員に達し次第締め切ります)

参加を希望される方は、<申し込みページ>に必要事項をご記入の上、お申し込みください。

愛知学院大学薬学部
名古屋市千種区楠元町1-100
問い合わせ先 :052-751-2561


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